厳しい寒さの中でも子どもは風の子、お外遊びが大好き。いつも天気を気にしながら園庭遊びを楽しみにしています。子どもたちは、チラッと降った雪に興味津々で外を眺めていました。雪が一杯降ったら…？ 雪触りたーい！ 雪だるま作りたい！ と、子どもたちの表情もイキイキです。そんな思いを、お絵描き「雪だるま」で表現してみました。
画用紙に絵筆で丸を勢いよく描き、丸の中を塗りました。「上の丸はちょっと小さめ…、お隣の雪だるまは子どもの雪だるま…」と話ながら、のびのびと描いていました。雪をいっぱい降らそうとタンポでポンポンと押しました。
上手に使えるようになったハサミで、バケツの帽子と細長い手を切って糊で貼り、ふかふかマフラーの毛糸も付けました。仕上げは、お顔をクレパスで描き、おしゃれなボタンも描いて納得の自分だけの「雪だるま」が、完成です。

上手に丸が描けた！ ポンポンおもしろい ！

好きな毛糸を２つ選んで、それぞれの雪だるまにマフラーを付けてあげました

雪だるまに似合う大きさにバケツの帽子をハサミで切ったよ