子どもたちに、絵本「おなかのなかにおにがいる」を読み聞かせしました。豆を食べてお腹の中に住んでいる鬼を追い払うお話です。
節分を前に、豆を入れる入れ物を作りました。初めて画用紙にクレパスで角(つの)を描き、ハサミで切りました。髪の毛と鼻は、お花紙を使って作りました。子どもたちは、ハサミやのり、クレパスを使って豆入れ作りに一生懸命取り組み、楽しんでいました。色んな顔の鬼が出来上がり、鬼を友だち同士で見せ合ってニッコリ。
節分には、お豆を入れて食べ、鬼を追い払おうとお話しました。
画用紙に「つの」を描きハサミで切り抜いていく
入れ物の紙コップに色紙を貼り付け鬼の顔を作るお友だち
目、鼻、口、つの、髪の毛のパーツをのり付けしていくと鬼の顔が出来上がる
一人ひとりの個性を表した豆入れが出来ました。子どもたちの力作です