今年の「お月見会」は、10月1日に新型コロナ感染対策で各学年ごとに分かれて遊戯室で開きました。
お月様が新月から満月へ変化していく様子を子どもたちに話をしました。1年の中で1番美しく見える十五夜は中秋の名月と呼ばれ、今年は10月1日です。
お部屋に飾っていたお供えを見て「ススキだ!」「お団子だ!」と、声を上げていました。
「今日の夜は、お月様を見てね」と約束すると、翌日「お月様見たよ」と笑顔で話してくれました。
Gクラスのお月見会では、月の満ち欠けをイラストを並べて説明しました
お月見会でYクラスのお友だちは、月が変わっていく様子をイラストを見ながら説明を聞きました
Rクラスでは、お月様の変わっていく姿をわかりやすく話して聞かせました
お供えのススキとお団子。写真左上は1日の中秋の名月