「やさいのおなか」の絵本を見て、これは何のお野菜かな? 子どもたちと当てっこ遊びをしました。
果物のお腹は、どうなっているのかな?と話をした後、半分に切ったミカンを見せました。「お部屋がいっぱいあるね」、「つぶつぶがあるよ」と子どもたちが話をしてくれました。画用紙に大きな丸を書いて皮とみかんのお部屋を描き、おしゃべりをしながらも集中して粒々を根気よく最後まで描いていました。
2日目は、クレバスで描いたミカンの絵に絵の具で『はじき絵』をしました。みんなは、絵の具遊びが大好きなので美味しそうなみかんの絵ができました。「おいしそう❗️」、「みかん食べたいなぁ」と子どもたちの声が聞こえてきます。
クレパスでミカンの輪切りの絵を描く子どもたち
描いた絵に水彩絵の具を使って『はじき絵』で色を加えていく園児たち
子どもたちが描いた個性的なミカンの絵