澄みきった夜、ふくろうたちが「ホーホー」と鳴いて夜に活動する生き物だということを図鑑で見たお友だちは、興味や関心を持って意欲的に「ふくろう」の製作に取り組みました。
まず、羽、くちばし、お腹の毛をハサミで切り、目をクレパスで描いて おかずカップに付けました。それらを全部、茶封筒に貼ると個性豊かな「ふくろう」になりました。
最後に、新聞紙をやさしく丸めて封筒に入れるとふっくら膨らみ、封筒の入口をぎゅーと握って捻り「ふくろう」の完成です。
12月の間、レッドクラス前のテラスに飾っています。可愛いフクロウを見てください。
フクロウの製作に取り組むレッドクラスの園児たち
子どもたち1人ひとりの個性を感じる「ふくろう」が完成