1月27日~31日まで節分の鬼のお面作りをしました。
紙皿に絵の具を塗ったら眉毛や角に型取った線の上を、はさみを使って上手に切り抜きました。
目や鼻、牙などの小さな顔のパーツも、ひとつひとつ保育士のお話を聞きながら糊付けして、最後は毛糸で作ったもじゃもじゃの髪の毛をボンドで貼り付けて完成しました。
みんな昨年の4月からたくさんの制作にチャレンジしてきたので、角の三角もお手伝いなしで切ることができて凄く成長を感じました。
2月3日は、できあがったお面を付けて、節分の会に参加しました。
「おなかのなかにおにがいる」の絵本を見てから、「おにのパンツ」の手遊び歌を歌いました。
3匹の鬼が出てきて、豆に見立てたボールを お口の中に投げて、おなかの中の鬼を追い出しました。
<鬼の面作り>
「赤鬼」か「緑鬼」にするかを、子どもたちが選びました
「うまく切れたよー!」 と大喜び
〝はさみの達人〟が増えてビックリ!
小さなお目々も、指先に糊をつけて上手に、ぺったんこ。眉毛はこの辺に貼ろうかな!
<節分会>
節分会に かわいい鬼さんたちが集まりました
絵本「おなかのなかにおにがいる」は、何度読んでも興味津々です。泣き虫おにさん、怒りん坊おにさん…わたしの中にいるのは何おにかな?
泣き虫おに、いなくなれ~。と、声を出しながら鬼に向かって豆まきしています。「鬼は外ー !!」「福は内ー!!」健康で幸せな1年になりますように