グリーン、イエロークラスの園児を対象に高田上谷病院院長の西川育志先生が定期的に来園し、身体の仕組みや働きを分かりやすくお話してくれます。
心臓の鼓動と手首の脈の取り方、その働きなどからスタートしました。先日は人形を持参された先生に「人体模型だ!」と発言したグリーンのお友だち。「そう、難しい言葉を知ってるね!」と先生もびっくりの一幕もありました。
回を重ねるごとに、子どもたちは身体のいろいろな部分の名前や仕組みなどを少しずつ理解を深めているようです。
園児たちに手首で脈の取り方を教える高田上谷病院院長の西川育志先生
人体のイラスト(写真上)や人形を使って身体の仕組や働きを分かりやす話す西川先生