紙芝居「しあわせのあおいふうせん」 令和6(2024)年10月8日

公益社団法人 西宮納税協会女性部と税務署統括官の方11名を招いて年長組を対象に租税教室を開き、紙芝居「しあわせのあおいふうせん」を読み聞かせていただきました。
ブタ、クマ、ゾウ、タヌキ、キツネたちが仲良く暮らす動物たちの町で、みんなでお金を出し合って助け合い、安心して暮らせる安全な町づくりをしていく物語です。
紙芝居のあとクイズ形式でストーリーを振り返り、園児たちが何を感じ何を思ったのかを聞きました。
お金を出し合う税金の概念はまだ難しいけれど、もう少し大きくなれば安心安全が納税で作られることが理解出来ると期待しています。
最後に動物たちの手作り折り紙をプレゼントしていただきました。


紙芝居に聞き入るグリーンクラス1st.の園児たち


紙芝居を聞き終わり、クイズ形式の質問に挙手して答えようとするグリーンクラス2nd.の園児たち